先延ばしにしていることを、2分で始める。

Startrは先延ばし対策のアプリです。ずっと後回しにしていることを2分でできる最初の一歩に変えて、決めた時刻にタイマーを動かします。

Startrでの1日の流れ

  1. Dream · 決める一つだけ選ぶ

    いちばん長く先延ばしにしていることを一つ選びます。Startrにはやることリストがないので、ほかの用事に逃げ込むことができません。

  2. Commit · 約束する名前を書いてサインする

    選んだことの下に自分の名前を書き、指でサインします。少し照れくさいですが、サインした約束は破りにくいものです。

  3. Plan · 60秒2分の一歩をもらう

    AIが、2分で終わる最初の一歩を書きます。ざっくりした一歩でかまいません。大きすぎると感じたら「Make it smaller」で小さくできます。最後に時間と場所を選びます。計画は60秒までなので、計画づくりが新しい先延ばしになることはありません。

  4. Do · 始めるカウントダウンで始める

    決めた時刻になると、3・2・1のカウントダウンのあと、一時停止できない5分のタイマーが動きます。終わったら10分延ばすか、その日はそこで終えるかを選べます。

  5. Review · 30秒夜に30秒ふり返る

    寝る前に、始められたか、何がじゃましたかに答えると、明日の一歩が決まります。できなかった日は空白として記録され、日数の表示は薄くなりますが、ゼロには戻りません。

日本語での使い方

正直にお伝えすると、Startrのアプリの画面は今のところ英語です。そのかわり、先延ばしにしていることを日本語で打ち込めば、AIが書く最初の一歩も日本語で返ってきます。日本語での動作は確認済みです。

手が止まったときは「I'm avoiding it」ボタンを押し、どこでつまずいているか(本当にやりたいのかわからない、大きすぎる、どうしても始められない、前回うまくいかなかった)を選ぶと、1分ほどでできる対処が示されます。また、予定した時刻から実際に始めた時刻までの遅れ(start delay)を毎日記録するので、始めるまでの時間が短くなっていく様子を確かめられます。

iPhoneとAndroidのアプリでは、決めた時刻に通知が届き、ホーム画面のウィジェットに今日の一歩が表示されます。タイマーはApple WatchやWear OSの腕時計でも動きます。Webアプリはブラウザがあれば、スマホでもパソコンでも使えます。

日本語のガイドと無料ツール

  • 先延ばしとは?原因と直し方

    先延ばしの研究での意味、つい後回しにしてしまう心理、怠けとの違い、そして先延ばし癖を直す五つのやり方を、2分でできる一歩の例とともに説明します。

  • やる気が出ないときにすること

    やる気が出ない原因と、やる気を待たずに始めるための小さなやり方、場面別の2分の入り方、医療機関に相談したほうがよい目安をまとめました。

  • 無料のポモドーロタイマー

    ブラウザで動く25分のタイマーです。始められないときの2分ウォームアップ付きで、ポモドーロテクニックのやり方と研究も紹介しています。

  • 最初の一歩ツール(英語のページ)

    作業を打ち込むと、いくつかの部分に分けて、2分でできる最初の一歩を示します。ページは英語ですが、日本語で入力できます。登録は不要です。

  • 英語のガイド一覧

    2分ルールやタスク麻痺、勉強の先延ばしなど、さらに多くのテーマを英語で読めます。

  • 5秒ルール

    5・4・3・2・1と数え、「1」で体を動かす。ためらっている数秒の間に、行動を始めるための小さな仕掛けです。何から始めるかは教えてくれないので、具体的な最初の一歩と組み合わせます。

  • ADHDと先延ばし

    ADHDによる先延ばしは、始めるのが苦手、時間を見失う、退屈な作業から離れてしまうといった形で現れます。研究は実行機能の違い、先の報酬が動機になりにくいこと、時間感覚の不正確さと結びつけています。ADHDがない人にも同じ方法が役立ちます。

  • カエルを食べる

    その日いちばん大事で、いちばんやりたくない作業を、メールより先に始める方法です。終われば一日中背負わずに済みます。カエルが大きすぎて朝ごと避けてしまうなら、最初のひと口を2分の一歩にします。

  • 実行機能障害

    頭の中に情報を保つ、気を散らすものに負けない、作業を切り替える、計画して始める。こうした力が続けてうまく働かない状態です。計画を頭の外に出し、書き出した手順、タイマー、目に見える合図に置き換えることが、日常で最も役立ちます。

  • Startrの使い方

    Startrは、ずっと先延ばしにしている一つのことを、2分でできる最初の一歩に変えるアプリです。粗くてもかまいません。時刻と場所を選ぶと、その時刻に3・2・1とカウントダウンし、一時停止できない5分のタイマーが動きます。夜の30秒チェックで、始められたか、何が邪魔したかを記録します。

  • 怠け癖を直す

    まず、その「怠け」が何なのかを見きわめます。多くは回避です。作業がいやか不明確で、後回しにしています。睡眠不足やストレス、病気による疲れのこともあります。もう望んでいない目標のこともあります。回避には小さくはっきりした一歩と、決まった時刻と場所が効きます。

  • 実行意図(if-thenプラン)

    実行意図は、特定の状況と特定の行動を結びつけるif-thenプランです。「火曜の9時、机にいたら、報告書を開いて一文書く」のように。いつ・どこで・何をするかを前もって決めるので、その状況が来たときに行動が始まります。

  • 復讐の夜更かし

    夜だけが自分の時間に感じられ、スマホや動画で予定より遅くまで起きてしまう。明日つらいとわかっていてもやめられない。名前は2020年に広まった中国語の表現に由来します。日中に自由な時間を確保し、就寝前のアラームを設定し、スマホをベッドから遠ざけることが助けになります。

  • タイムブロッキング

    一つ一つの作業に、カレンダーの中の場所を与えます。ToDoリストの代わりに、何をいつやるかを示す計画ができ、一日にすべて収まるかどうかもすぐわかります。

よくある質問

Startrとは何ですか?

Startrは、ずっと先延ばしにしている一つのことのためのアプリです。それを2分でできる最初の一歩に変え、始める時間と場所を決めて、3・2・1のカウントダウンのあと5分のタイマーを動かします。毎日、決める、約束する、計画する、始める、ふり返るという五つの段階をくり返します。

料金はいくらですか?

Startrはサブスクリプションです。週2.99ドル、または年額でWeb版が12.99ドル、iPhoneとAndroidのアプリでは19.99ドルです。年額プランは3日間の無料体験から始められます。Webアプリではお住まいの地域の通貨で価格が表示され、多くの国ではこれより安くなります。解約するまで自動で更新され、解約はいつでもできます。

登録やメールアドレスは必要ですか?

必要ありません。初めて開いたときに匿名でサインインするので、メールアドレスもパスワードもいりません。別の端末でも記録を使いたくなったら、あとからGoogleやAppleのアカウントをつなげられます。

AIには何が送られますか?

AIに送られるのは、打ち込んだ内容、今の一歩、そして何がじゃましたかだけです。名前、メールアドレス、アカウントIDは送られません。

次の2分で始められます

準備にかかるのは1分半ほどで、年額プランは3日間無料で試せます。

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